カロリーだけを気にしていても肥満は防げない

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2015.05.29

編集部

d12361-99-327942-2サッポロビール株式会社(東京都渋谷区)による全国の20~60代の男女1,000人を対象にした「食習慣と糖に関する実態調査」によると、カロリー摂取量を気にしている人ほど「糖質」の摂り過ぎ傾向にある“過糖族”であることがわかった。同調査は、栗原クリニック 東京・日本橋院長であり前慶応義塾大学特任教授の栗原毅氏監修のもと行った。

同調査によると、基準値(男性250g/女性200g)に対し、実際に一日の食事で摂取している糖質の総量の平均は男性309g(角砂糖約15個分が過剰)、女性332g(角砂糖約33個分が過剰)と過剰摂取傾向にある。また、基準値を超えて、糖質を摂取している人の割合は73.5%で、男性62.4%に対し女性は84.7%と、女性の方が過糖質傾向にあることがわかった。

「カロリーの摂り過ぎに注意をしている」と回答した人のうち、基準値を超えて糖質を摂取している人の割合は83.0%と高い。栗原氏によると、「これはカロリーと糖質の違いを正しく理解していないための結果。カロリーは過剰摂取しないにこしたことはないが、むしろ気にするべきは糖質で、カロリー制限に意識を向け過ぎて、食べたいものを食べないというより、糖質を少し気にしながらしっかり食べれば太らない」としている。

参考リンク
サッポロビール株式会社

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