生姜で心のスランプ”6月病”を撃退

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2015.06.17

編集部

main株式会社クリエイティブアルファ(東京都港区)は、生姜料理専門店「しょうがの香り。」の看板メニュー『2色のしょうがの香り。しゃぶ』のレシピをリニューアルした。

梅雨の季節に増える心のスランプ「6月病」の症状改善に効果のある生姜と、プチうつ気分の解消に効く「セロトニン」の素となる豚肉、豆乳。この3つの食材を一緒に食べる『2色のしょうがの香り。しゃぶ』の和風出汁と、すりおろし生姜のバランスを見直し、さらに食べやすく、おいしくなった。

「6月病」のプチうつ気分の原因は、「セロトニン」などの興奮脳内伝達物質の不足によるものと言われる。その「セロトニン」の材料になるのが、必須アミノ酸の1つであるトリプトファン。トリプトファンは人体内では作り出すことができないため、食事(通常の食品のほか、サプリメントや医薬品も含む)で摂取するしかない。

また、「セロトニン」を作り出すためには、トリプトファンのほかに、ビタミンB6、ナイアシン、マグネシウムが必要となる。

「6月病」の撃退には、プチうつ気分のさまざまな症状改善に効果を発揮する生姜、トリプトファン、ビタミンB6、ナイアシンを含む豚肉、トリプトファン、マグネシウムを含む豆乳を一緒に食べるメニューがぴったり。

『2色のしょうがの香り。しゃぶ』は、さっぱりと炊き上げた和風出汁の中にすりおろした生姜をたっぷりと入れた「元祖 黄金スープ」「胡麻風味の生姜豆乳スープ」「生姜火鍋スープ」の3種類のスープから2種類を選び、そのスープで無農薬レタスと豚肉をしゃぶしゃぶして食べる料理で、生姜、豚肉、豆乳(大豆製品)の3つが入った、まさに「6月病」撃退食となっている。

参考リンク
株式会社クリエイティブアルファ

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