「ホルモンケア推進プロジェクト」がメディアセミナー開催
2015.07.1
編集部
女性ホルモンのケアについて啓発を行なおうと、医療、美容、栄養、キャリアカウンセリングなどの専門家が集い発足した「ホルモンケア推進プロジェクト」(プロジェクトリーダー:東京歯科大学市川総合病院 産婦人科 教授の高松潔氏)は7月15日、株式会社オールアバウト セミナールーム(東京都渋谷区)においてメディアセミナーを行なう。
当日は、PMS(月経前症候群)保有者の7割が仕事への支障あり、といった結果が判明した「健康状態と仕事への影響度」調査の結果を紹介するとともに、高松氏と腸内環境の専門医の順天堂大学 医学部教授の小林弘幸氏が「注目成分エクオールと腸内フローラについて学ぶ」というテーマで講演する。
さらに、女性の美容と健康のカギとなる注目成分“エクオール”を作れるのか作れないのかその場で判定する「エクオール」出前検査も希望に応じ行なう。
- 参考リンク
- ホルモンケア推進プロジェクト