実年齢より肌年齢が上だと感じている人は72%
2015.07.2
編集部
株式会社ウィンフィールド・ライフリサーチ(愛知県名古屋市)が全国の10代~60代の女性433人を対象に「肌の衰えの実感について」調査した結果、実年齢より肌年齢が上だと感じている人が72%に上ることがわかった(レイチェルワイン調べ)。
「肌が老けてきたと感じることがありますか」と質問をしたところ、「はい」と答えた人が98%と答え、「いいえ」と答えた人は2%という結果になり、ほぼ全員が「肌が老けてきた」と感じていることがわかった。
「実年齢より肌年齢は何歳だと思いますか」と質問をしたところ、実年齢よりも肌年齢が上だと感じている人は合計で72%おり、その詳細は「プラス1~2歳」が14%、「プラス3~4歳」が1番多く27%。「プラス5~6歳」が19%、「プラス7~8歳」が4%、「プラス9~10歳」が6%、「プラス11歳以上」が2%という結果になった。
「肌の衰えをどのように実感しましたか」と質問をしたところ、「日頃のケアをしている中で」という回答が75%と1番多く、次いで「親や配偶者、子供など身内に指摘された」が12%となった。こちら以外では「コスメカウンターやエステなどで指摘された」が4%、「友人に指摘された」が3%、「特に感じていない」が1%、「その他」が5%という結果になった。
- 参考リンク
- レイチェルワイン公式サイト