株式会社学研ホールディングス（東京都品川区）のグループ会社、株式会社学研パブリッシング（同）は、書籍『朝だけ断食で、9割の不調が消える!』（鶴見隆史・著/定価：本体1,300円＋消費税/四六判・本文192ページ）を発売した。

「朝、昼、晩と3食きちんと食べないと太る」「朝ご飯を食べないと頭が働かない」「朝食を抜くと、便秘になってしまう」と躊躇する人もいるだろう。健康意識の高い人ほど、朝食は大事だと思っている人が多いが、同書では医師である鶴見氏が、“朝食こそが病気の原因になる”と断言し、その根拠を示すとともに、正しい朝食の抜き方を提案する。

鶴見氏のクリニックでは、がんやアレルギー疾患などの難病の人が断食によって健康を取り戻した実績が多数あり、同書で紹介する“朝だけ断食”を実践した人からも、驚き&喜びの声が届いている。

ただでさえ食欲が落ちるこれからのシーズンは、無理して食べて胃腸を酷使するのではなく、“朝だけ断食”で胃腸を休めてあげるのが正しい夏バテ防止策。

朝食を摂る習慣のない人、朝はコーヒーだけという人も要注意。“朝だけ断食”には正しいやり方がある。正しい方法で朝食を抜けば、酵素が活性化して、腸内環境もよくなるので免疫力もアップ!その詳細は、同書でご確認を。