「陽紅寿ai」を用いた酸化ストレス測定の研究結果を発表

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2015.12.2

編集部

main株式会社ダイアナ(東京都渋谷区)は、11月28~29日に開催された第18回日本補完代替医療学会学術集会にて、愛知学院大学及び株式会社ヘルスケアシステムズ(愛知県名古屋市)と共同で、ヘルスケアシステムズが保有する酸化ストレス測定技術とダイアナが発売している栄養補助食品「陽紅寿ai(アイ)」を用いた研究結果を発表した。

陽紅寿aiは、レスベラトロール、アスタキサンチン、メロングリソディンに加え、注目の成分ルテインとカシスエキスを配合したダイアナが発売する粒タイプの栄養補助食品。

この度、陽紅寿ai摂取モニターに於ける酸化ストレスを比較し、酸化ストレス(8-OHdG:活性酸素による指標)の有意な変化が確認された。そこで第18回日本補完代替医療学会学術集会にて「抗酸化食品の摂取による酸化ストレスの改善に関する探索的評価」として研究発表を行った。

同調査結果に対する愛知学院大学心身科学部の大澤俊彦教授によると、活性酸素は、ウイルスなどの外敵から身を守るのに必要だが、ストレスや紫外線、喫煙などによって過剰に生成されてしまうと、自らのDNAなどに対して酸化損傷を起こす。

酸化損傷を多く受けている状態、すなわち酸化ストレスが高い状態が続くと、老化や生活習慣病の原因となる。酸化ストレスを低く抑えることは、生活習慣病の予防や美容にとって重要だと考えられるとしている。

参考リンク
株式会社ダイアナ
株式会社ヘルスケアシステムズ

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