ワークシフト・ソリューションズ株式会社（東京都港区）は、同社のクラウドソーシング・サービス『ワークシフト』と 株式会社プラネティアの運営する日本・韓国の化粧品クチコミサイト『COSMERIA』が共同でアジア市場のネットワークやＳＮＳを活用した新たな集客ビジネスを展開すると発表した。

ワークシフトには、 アジアを中心に世界110ヵ国、 31,000人以上の親日家で高学歴な人材が登録している。今までリーチが難しく販路開拓までに時間を要したアジア市場においてワークシフトのネットワークを活用し、 新たなマーケティング手法を早く・安く提供している。

一方COSMERIAではアジア地域においてサービス開始3日で10,000以上のfacebookファンを獲得しており、 年度内にfacebookファン100,000人、 モニター数6,000人を目指している。

両社は今回の提携により、東南アジア地域でfacebookを活用した口コミから、 現地語によるコンテンツマーケティング、 東南アジアでのブロガーリーチまでを広く支援をする。

中間所得者層が確実に伸びているアジア市場において現地のネットワークやクチコミ、 ＳＮＳを利用することで、 スピーディな集客や割安な情報の拡散が可能となる。

今後、海外進出や越境ＥＣ、海外Webマーケティングのニーズが加速度的に拡大する中、海外展開に悩んでいる日本企業にとって 『ワークシフト』のプラットフォームは効果的なソリューションになるとしている。

ワークシフトは、日本初の「日本と海外」の取引に特化した総合型クラウドソーシング・サービスだ。インターネットを通じ、 世界中のスキルを持った優秀な人材に仕事を直接依頼できる事が特徴。

サイト内は日・英・仏語に対応しており、 翻訳ツールを全ページに装備することで日本語でも外国人に仕事の依頼が出来る仕組みを実現した。自治体、 大企業、 中小企業から個人事業主まで多くのクライアントからのリピートが多いのも特徴だ。