第一三共ヘルスケア株式会社（東京都中央区）は、 同社が発売した「ミノン アミノモイスト　ぷるぷるしっとり肌マスク」が国内シートマスク市場において2015年度年間シェア１位を達成したと発表した。

近年拡大傾向にある国内シートマスク市場は2015年度、 国内需要のみならずインバウンド需要の高まりを受けて特に大きな伸びを示し、 店頭販売金額ベースで前年度比157％にまで拡大している。その中、 「ミノン アミノモイスト　ぷるぷるしっとり肌マスク」は、 当該市場でシェア１位を記録した。

「ミノン アミノモイスト　ぷるぷるしっとり肌マスク」は、水分を保つ機能が低下しがちな角質層に皮膚のバリア機能をサポートする保湿成分を補給し、乾燥による小ジワを目立たなくする。

ジェルがしみこんだ“密着やわらかシート”で、 液ダレしないのが特徴だ。

「ミノン アミノモイスト」は、 皮膚科学に基づき、 健やかな肌に欠かせないアミノ酸に着目して開発された低刺激性処方のスキンケアシリーズだ。

敏感肌を自覚する女性の増加を背景として2009年に発売し、 2015年2月には従来の低刺激性処方である特徴に加え、 美しい理想の肌に導く機能性が求められているニーズの変化に応え全面リニューアルした。

リニューアルに伴い、同商品は2015年度、 店頭販売金額ベースで前年度比176%の伸びをみせた。