ファンケルがドラッグストア市場を強化、洗顔製品を拡大販売
2016.08.25
編集部
株式会社ファンケル化粧品(神奈川県横浜市)は、ドラッグストアで新たな洗顔製品の販売を開始した。
「洗顔パウダー」、「AC洗顔クリーム」、「クリーミィ泡洗顔料」の3品で、既に販売している2品と合わせた計5品で、洗顔市場の拡大を図る。
洗顔料としてさらに進化した「洗顔パウダー」のほか、洗顔市場で半分のシェアがあるクリームタイプ洗顔料でニキビケア用の「AC洗顔クリーム」、泡が出てすぐに洗える手軽さで市場が広がりつつあるプレフォームタイプ「クリーミィ泡洗顔料」を導入。
同社では、2014年4月からドラッグストアで、洗顔製品の販売を開始している。
2016年3月には、「エイジングケア 洗顔クリーム」も投入し、今まで以上に多くの愛用者を拡大。
今後も、幅広く洗顔料のニーズに対応し、洗顔市場の活性化をしながら、取り扱いのドラッグストア数を現在の約8,500店舗から、2017年3月期中に10,000店舗を目指して、市場の拡大を図る。
- 参考リンク
- ファンケル