カサカサ「ウロコ脚」をケア 見えない膜で乾燥から守るクリーム

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2016.09.6

編集部

株式会社リベルタ(東京都渋谷区)は、医療分野でも使用されており高い保湿力と被膜効果をもつ人工成分リピジュアを配合したスネ用のスキンケア商品「リレッグ」を、9月15日より一部のバラエティショップで販売する。

今回発売するリレッグは、冬のカサカサ「ウロコ脚」をケアするスネ用のスキンケア商品。

冬になると肌の乾燥が気になるが、特にスネは乾燥が目立ちやすく、皮膚表面がウロコのような脚になってしまう人も。スネは他の体のパーツと違い、皮下脂肪が少なく水分を失いやすいと言われており、ムダ毛処理や外部からの刺激により皮膚が傷つきダメージを受けることが多い部分だ。

さらに、化学繊維のストッキングやレギンスの着用機会が増えることも乾燥の原因となる。

従来の保湿クリームは、スネに塗っても保湿が持続しないことが多く、すぐに肌が乾燥して「ウロコ脚」を繰り返してしまうこともある。そのため、他の体のパーツ以上にしっかりとしたケアが必要となってくる。

リレッグは、医療分野でも注目を集めている保湿皮膜成分「リピジュア」を1600mgも配合。特にスネなどの乾燥した肌に塗ることで、皮膜を形成して素肌をラッピングし、外部の刺激から皮膚を守りつつ、水分を逃がさずうるおいをキープする。

他にも、シアバターやスクワランなどの保湿成分を配合することで、しっとりとした肌へと導く。また、オイルクリームタイプで伸びが良く、肌にしっかりと密着してくれるのも特徴。保湿機能とバリア機能の両方を持ち合わせたリレッグで「ウロコ脚」をケアすることで、乾燥による荒れを防ぎ、粉ふき知らずのうるツヤ脚が持続する。

リピジュアは、元々医療分野の人工成分として開発され、人工医療機器やコンタクトレンズの洗浄液として活用されている。近年では、その保湿力の高さからスキンケア分野でも注目を集めている。

参考リンク
株式会社リベルタ

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