医師も注目のTwitter、にきび患者の教育に

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2013.05.21

編集部

国際的な皮膚科学の医学誌「JAMA Dermatology」オンライン5月号に、研究知見としてニキビに関する考察が掲載された。
米国だけで5000万人の患者がいると推定される「にきび」は、生活の質を落とすやっかいもの。一般的な病気であるために、病状の把握や正しい知識の普及が重要である。

140万人以上が利用し、1日で3.4億の「つぶやき」が書き込まれるTwitterは、にきびの患者教育にとっても、大きな利用価値があると考えられる。研究者らは、インターネットが保健・健康情報の第一の情報ソースとなっている青少年のにきび啓蒙には最適なツールといえると結論している。

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