「K-パレット」自分だけの血色感に色づく「チークティント」発売
2017.04.26
編集部
クオレ株式会社(大阪府吹田市)は、コスメブランド「K-パレット」より、『K-パレット ラスティングチークティント』を4月26日、全国のバラエティストア、ドラッグストアで発売した。
独自開発の浸透カラー処方と半球状紛体の配合で、高い化粧もちを実現。肌の水分量に反応してじんわり自分だけの自然な血色感を1日キープする。
ラスティングチークティントは、塗るとサラサラとした質感へ変化する。フィット感とムラにならない塗り心地を両立したパウダーINクリームタイプだ。
また、内側から溢れるような潤いとツヤを与えるスキンケア成分を3種配合し、ツヤのある「うるツヤ頬」へ導く。
発売と同時に同社が行ったチークに関する調査では、「チーク」にどんな効果を求めるかとの問いに対し、約84%の人が、チークに「顔色をよく見せる」効果を期待しているという結果になった。
「小顔に見せたい(約22%)」や「立体的に見せたい(約25%)」などのプラスアルファの効果より、身だしなみの1つとして、「顔色を良く見せる」色の効果を求める人が多い傾向となった。
また、どんなチークメイクしてみたいかとの問いに対して、8割以上の人が、健康的でナチュラルな仕上がりの「血色感チーク」をしたいと回答した。ナチュラルメイクがトレンドの今、チークによって自然な血色で健康的な印象を演出したい傾向にあることがわかった。
2017年春夏のキーワードは、引き続き「ツヤ」メイク。ツヤのある素肌感重視のベースメイクを引き立てる「血色感チーク」の登場だ。
- 参考リンク
- クオレ株式会社