ISOM、食で健康にアプローチするレストランを監修

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2017.06.2

編集部

国際オーソモレキュラー医学会(会長・柳澤厚生氏、ISOM)は、食やヘルスケアに関連する企業のコラボレーションをスタートした。コラボレーションの第1弾として、食を通じた健康へのアプローチを提案するレストラン「医学会キッチン オーソモレキュラー」を監修している。

今回のレストランとのコラボレーションは、医療従事者だけでなく、生活者に身近にオーソモレキュラー医学を体感してもらうことを目的としている。クリニックでは伝えきれない食を通しての健康へのアプローチ「ドクターたちによる食方箋」を提供することで、生活者への認知に努めていく。

日本のオーソモレキュラー医学の発信基地として、身近にオーソモレキュラー医学を体感してもらうことを目的に開設した医学会監修のレストラン。医師たちが提案する新しい外食スタイルを通して、食の重要性や栄養学の普及に努めていく。

医師、薬剤師、管理栄養士といった約10名の専門家たちがそれぞれの研究に基づき、健康寿命長寿、ダイエット、アンチエイジングなどの効果を訴求したメニューを提供する。季節ごとにドクターの顔ぶれやメニューは変えていく予定だ。

参考リンク
一般社団法人 日本オーソモレキュラー医学会

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