「DECENCIA」より新処方を採用した夜用美容液誕生

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2017.07.28

編集部

株式会社DECENCIA(東京都品川区)の敏感肌専門ブランド「DECENCIA(ディセンシア)」は、創業10周年を迎え、ブランド史上最高峰の夜用美容液「ディセンシーエッセンス」を10月に発売する。

「ストレスによる肌荒れ」のメカニズムに着目したエイジングケアシリーズ「アヤナス コンセントレート」のリニューアルから1年、今回ディセンシアが着目したのは現代女性にとっては切っても切れない悩みである「睡眠不足による肌荒れ」のメカニズム。

十分な睡眠の際に得られる角層状態へと導くポーラ研究所独自技術となる新処方「バスケットウィーブ処方」を採用。睡眠不足になりがちな現代女性の肌悩みへ対応する。

十分な睡眠をとった際の健やかな角層は、角層の成熟化が進み、バリア機能が高い「バスケットウィーブ角層」と呼ばれる角層構造となる。一方、睡眠不足の際は、角層の成熟化が損なわれる。そのため、角層細胞同士が接着した角層細胞間にセラミドなどの脂質が充満することができず、バリア機能が低い角層「コンパクト角層」となってしまう。

新処方の「バスケットウィーブ処方」は、ポーラ研究所独自技術で、以下の3つの条件が揃う事で実現できる。

【条件①】適量の粉体を含む
【条件②】水の中に油が分散した水中油剤型である(O/W剤型)
【条件③】油滴を何層もの水層で包みこむ特殊構造である(リッチインスムース構造)

具体的には、肌にうるおいを与え、しっかりと水分蒸散を防ぎ、バリア機能を強化。

さらに角層細胞同士を接着させているコルネオデスモゾームの分解が進むことで、バスケットウィーブ角層の形成を促進し、バリア機能が高く健やかな角層へと導く。

敏感肌対応はもちろん、エイジングケア・美白・保湿すべてを1品で叶える。

参考リンク
株式会社DECENCIA

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