日本ロレアル株式会社（東京都新宿区）は、カウンセリングで気になる肌の悩みをヒアリングして、一人ひとりに合った集中美容液を選択、自宅でお客自身がベース美容液と混合して完成させる、混合型美容液『キールズAPパーソナライズド フェイシャル コンセントレート』を発売する。

9月1日から伊勢丹新宿店、10月4日からジェイアール名古屋タカシマヤ店にて販売を開始する。

最大の特徴は、「肌荒れ（角層のバリア機能）」、「キメ」、「ツヤ・透明感」、「毛穴」、「エイジングケア」の5つの集中美容液の中から一人ひとりに合わせた2種を選択し、それらをベース美容液に混合して、自分用の美容液ができる点。

厳しい基準をクリアしたKCR（Kiehl’s Customer Representative＝キールズ顧客担当）と呼ばれるスタッフが、カウンセリングのもとお客が気になる肌の悩みをヒアリングし、2つの集中美容液とベース美容液を提供。それらを自ら自宅で混合してもらい、お客のためだけの“フォーミュラ（処方）”が完成する。

ベース美容液のボトルには、ラベルにお客の名前や購入日、担当KCRなどを印字して貼り付け、世界で一つだけの美容液として渡す。これも、アポセカリー発祥であるキールズの製品に対する責任と自信、そしてこの特別な『キールズAPパーソナライズド フェイシャル コンセントレート』を使うお客への想いの表れとしている。