「ハリのある肌」の女性のイメージは「若々しい(73%)」
2017.09.29
編集部
長瀬産業株式会社(東京都中央区)の100%子会社である、株式会社ナガセ ビューティケァ(同)では、全国の20歳代~60歳代の働く女性を対象とした“働く女性の「肌とハリ」に関する意識調査”と題したアンケート調査を実施した(調査期間:2017年8月25日~28日、有効回答数500人)。
スキンケァに最も時間をかけるのは、20代働く女性に、「スキンケァにどのくらい時間をかけますか」と質問したところ、全体の平均で、朝のスキンケァにかける時間は6.0分、夜のスキンケァにかける時間は7.7分という結果となった。年代別に見てみると、朝・夜いずれも、スキンケァにかける時間が最も長いのは20代ということが分かる。
理想とする肌のイメージについて質問したところ、「うるおいがある肌」(51.2%)が5割以上で最も多くなり、僅差で「キメが細かい肌」(49.2%)、「ハリがある肌」(45.8%)と続いた。年代があがるにつれ「ハリがある肌」、「たるみのない肌」を理想とする傾向が見られる。
「『ハリのある肌』の女性についてどんなイメージを持ちますか」と質問したところ、1位は「若々しい」(73.2%)、次いで「健康的」(53.6%)、「イキイキしている」(43.2%)、「はつらつとしている」(41.8%)と続いた。
全ての年代においてハリのある肌は、エネルギーにみちあふれた印象をあたえるようだ。
- 参考リンク
- 株式会社ナガセ ビューティケァ