“手指の悩み” 1位「乾燥」、2位「水仕事」 冬こそ正しいケアを

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2017.12.22

編集部

NPO法人日本ネイリスト協会(東京都千代田区)は、“手指の悩み”に関する意識調査を実施した。その結果、性別・年代を問わず、全体で約80%にも及ぶ人が何かしらの“手指の悩み”を実感していることが分かった。

調査は今月、インターネットのアンケートで20歳~49歳の一般男女を対象に実施。723人から有効回答を得た。

「手指に関する悩みの中で、経験したことがあるものを教えてください」という問いに対し、「特に無し」と回答したのは、わずか20%ほど。約80%が、何かしらの悩みを経験したことがあると答えた。

具体的な悩みとして「ささくれ」を選んだ人は60%以上にものぼり、次いで「爪が割れる/欠ける/ヒビが入る」が2番目に多いことが分かった。

その悩みの要因を問うと、70%以上が「乾燥によるダメージ」と回答。悩みを実感する季節としては、「夏場」と答えた人がわずか2%ほどだったのに対し、55%が「冬場」と回答したことからも、冬場の乾燥が多くの人にとって悩みの一因となっていることが分かる。残りの約43%は「季節に関係なくいつでも」と回答した。

また、実感要因に関する問いにおいて、「乾燥によるダメージ」に次いで、「炊事・洗濯などの水仕事によるダメージ」と回答した人も50%を超えた。

冬場の乾燥した季節に炊事・洗濯などの水仕事により手指にダメージを受けている…という実感が募っているようだ。

手指の悩みへの対策として実施していることについての問いでは、60%を超える人が「ハンドクリームを塗る」と回答する一方、「ネイルオイルを塗る」「ネイルケア(甘皮処理など)をする」「ネイルサロンへ行く」という回答は、少数にとどまるという結果になった。

今回の調査結果からも、冬場、乾燥によるダメージを実感している人が多いことが分かった。特に12月は、年末の大掃除なども加わり、手肌や指先が傷みがちなシーズンといえる。

JNAでは、「ささくれ」「爪が割れる/欠ける/ヒビが入る」という悩みへの対策としても有効な正しいネイルケア方法を次のように紹介している。

1)ささくれ、爪割れ対策の「保湿」

手指の悩み1位であった「ささくれ」を含む多くの悩みに有用な対策が「手指の保湿」。家でもできるケアとして、ハンドクリームやネイルオイルを日常的に塗布することで、ささくれや爪割れ、二枚爪などの対策になる。またネイルサロンでは、パラフィンパック(専用のロウでのパック)などリラックスしながらの乾燥対策も可能だ。

2)大掃除や、男性にもオススメ「フローター」

フローターとは、クリアカラーのジェルネイルやアクリルネイルを地爪のうえにのせて爪を補強する技術。無色透明なので、華美なネイルが苦手な人や、男性にもオススメだ。爪が弱い人の日々の補強としてはもちろん、大掃除前の爪割れの対策にも使える。フローターを施した上に通常のネイルカラーを塗れば、年末と年始でデザインを変えるのも簡単だ。

3) 甘皮まわりなどをお手入れする「ネイルケア」

ネイルケアで甘皮まわりの不要な角質を取り除き、爪の形を整えるだけで、見違えるように綺麗になる。もちろんその後、ネイルカラーやアートを施すのもOK。ただし、キューティクルの処理をやりすぎると爪や皮膚に傷をつけてしまうことも。ネイルサロンでプロのネイリストにケアしてもらうのがオススメだ。

参考リンク
日本ネイリスト協会

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