健康博覧会、31日から東京ビッグサイトで開催

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2018.01.29

編集部

健康寿命の延伸をテーマとした健康産業最大のビジネストレードショー、健康博覧会2018(第36回)が31日から、3日間の日程で東京ビッグサイトにて開催される。

機能性表示食品やサプリメントなどを対象とした「健康食品・サプリメント展」(140社)、ヘルスケア機器・サービスなどを対象とした「健康機器展」(100社)、美容機器・グッズや化粧品などを対象とした「ビューティ&アンチエイジング展」(80社)、スポーツウェアやシューズ・インソールなどを対象にした「フィットネス&スポーツ展」(50社)、スーパーフードなどを対象にした「オーガニック&ナチュラル・プロダクツ展」(100社)から構成される。

中でも、ビューティ&アンチエイジング展では、ほかにはないユニークな商材が集結し、女性の悩みをサポート。例えば、エンチーム株式会社(大阪府大阪市)の100%ヒト幹細胞培養液『Perfectin®-H』は、台湾より日本初上陸の原料を採用しており、肌の未来を変えられるアンチエイジング商品となっている。

東海光学株式会社(愛知県岡崎市)の『美美Pink』は、活力をサポートする“美活女子グラス”。特別なピンクの波長がキレイを刺激する。光をコントロールすることで、健康ひいては美しさへのアプローチを実現しており、紫外線・青色光もカットし、有害な光から眼と目元を守る。

一方、会期中は各種セミナーも用意。初日の31日は、経済産業省ヘルスケア産業課課長の西川和見氏が「次世代のヘルスケア産業創出に向けた取り組み〜世界に羽ばたくヘルスケア産業となるために」と題して講演するほか、2月1日にはダイエット&ビューティ編集長・事業部長の江渕敦氏を中心に、各業界のゲストとともに「国内ビューティ市場のいまと2018年予測」についてディスカッションを行う。

参考リンク
健康博覧会2018

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