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機能性素材GABAの売上高、過去最高の6億円

GABAストレス研究センターが実施した、機能性素材GABA(γ-アミノ酪酸)の国内有力販売メーカーに対するヒアリング調査によると、GABAの売上が2017年7月時点で過去最高の6億4700万円と、直近3年で244%成長したことがわかった。

背景には機能性表示食品市場の拡大があり、またGABAの主な訴求ポイントであるストレス対策や睡眠改善といった機能性に対する関心の高まりが後押しになったと分析している。

機能性表示食品のGABAの消費者庁への届出受理件数を見ると、制度導入時の2015年が4件だったのに対し、2017年にはトータル136件と2年間で急増。2016年から1年間の増加率は179%増と、難消化性デキストリンやDHA・EPA、ビフィズス菌などを抜いて最大の伸び率をマークした。

今後も機能性表示食品市場の拡大に伴い、GABAを用いた商品の成長および市場拡大が見込まれる。

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