食物繊維や発酵食品による便秘解消で「肌荒れがなくなった」
2018.03.30
編集部
オハヨーバイオテクノロジーズ株式会社(東京都千代田区)が運営するロイテリ菌に関する総合情報サイト「ロイテリ菌研究所」が30代~60代の便秘に悩む女性217名に対して実施した、便秘の原因となっているものに関するアンケート調査によると、食物繊維か発酵食品で78.7%の女性が1週間以内に便秘を解消したことがわかった。
アンケート調査では、「便秘解消方法に当てはまるものは」という質問に対して、食物繊維をとるが59.1%、次いで発酵食品(乳製品)をとるが44.9%となった。また、「便秘にかかった期間はどのくらいか」と質問したところ、78.7%が1週間以内で便秘を解消したと回答した。
次いで「便秘改善によって得られたメリット」を質問したところ、88.1%が便秘解消以外の効果を実感していた。具体的には「お腹のハリがなくなった・スッキリした」という声が最も多かったが、それを除くと「気分がよくなった」「肌荒れがなくなった」という声が同じくらいあった。
- 参考リンク
- オハヨーバイオテクノロジーズ株式会社