大注目の”ジム飯” デリバリー型社員食堂「シャショクル」に登場
2018.04.2
編集部
B&A LLC(東京都千代田区)は、傘下のフィットネスジム複合の健康志向カフェ「BROS TOKYO(ブロス・トウキョウ)」による”ジム飯”を、デリバリー型 社員食堂「シャショクル」の東京エリアで販売開始した。
健康志向の高まりに伴い、「オフィスでの昼食もヘルシーでおいしいものにしたい」という声は増加傾向にある。
ジム飯とは、フィットネスクラブなどのジムがトレーニングしている人を食事面でサポートするために提供しているフードメニューの総称。
BROS TOKYOではアスリートフードマイスターの資格を持つトレーナーが「美味しく楽しく続けられる健康習慣」をモットーにメニュー開発を行い、デリバリーサービスにてジム飯を提供している。
「シャショクル」は、スターフェスティバルが運営する、 デリバリー型の社員食堂と位置づけたお弁当宅配&販売サービス。
企業の会議室や空いているスペースを利用してお弁当を日替わりで販売する。契約企業の要望を元に、どのようなお弁当を届けるかの献立を組み、飽きのこないよう日替わりで10数種〜20種のお弁当を毎日オフィス向けに届ける。
オフィス街や高層ビルなどでは、ランチタイムに飲食店やエレベータなどが混雑し、ランチ難民が発生しやすい状況にある。シャショクルではオフィスまでランチを届けるため、働く人の“時短”に役立つサービスとして、首都圏を中心に契約企業が増えている。
“企業ごと契約”だけではなく、複数企業が入居するオフィスビルの管理会社・不動産会社など“ビルごと契約”も拡大中だ。
- 参考リンク
- BROS TOKYO
- シャショクル