オレンジセオリー・ジャパン株式会社（東京都千代田区）は、オレンジパワーで話題の最強フィットネススタジオ『オレンジセオリーフィットネス』を今秋、東久留米（東京）、本八幡（千葉）、八王子（東京）に連続オープンすると発表した。

アメリカで生まれ、世界17ヶ国に960のスタジオを展開する最新フィットネススタジオ「Orangeｔheory Fitness」は、新スタジオを東京都東久留米に2018年10月、千葉県本八幡に2018年11月、東京都八王子に2018年秋と、3ロケーションに連続でオープンする。

東久留米と八王子は、オレンジセオリー・ジャパン株式会社直営、本八幡は、株式会社ジョイフルアスレティッククラブによるフランチャイズとなる。

「オレンジセオリーフィットネス」は、①科学的根拠でアフターバーン効果 ②独自のグループパーソナル・トレーニング ③最新テクノロジーを特徴とする、革新的かつ科学的な最新のブティック・フィットネススタジオだ。

エネルギッシュな音楽が流れる中、認定コーチによる指導のもと、運動生理学のプロ集団が考え抜いた有酸素エクササイズとストレングス・トレーニングを交互に繰り返す、ハイ・インテンシティ・インターバル・トレーニングを提供する。

クラスは少人数のグループパーソナルの形で行われ、会員１人１人の心拍数をモニターでチェックしながら、1時間のクラスの中で最大心拍数の84%以上を計12分以上維持することを目標とする。これにより、「オレンジ・エフェクト」とも呼ばれる、運動後最長36時間、脂肪燃焼を継続する「アフターバーン効果」が得られ、短期間で効率よく成果が期待できるという。

日本では1号店を2016年11月に横浜にオープンさせ、昨年、麻布十番にもFC1号店を開業させた。オレンジセオリー社の飯田賢社長は、今後、積極的に多店舗展開のステージに入り、10年で200店舗を展開する計画だとコメントしている。