Made in Japan化粧品の製造社マッチングサービス、トライアルプランで手数料引き下げ
2021.10.28
編集部
マネジメント&ライツ合同会社(東京都港区/社長:鈴木 新)は、メイドインジャパン化粧品の製造を検討している人と、日本国内工場をマッチングする「Made in Japanの窓口」サービスに手数料を抑えたトライアルプランを導入した。
これは、オリジナルブランド化粧品をつくるOEM工場マッチングサービスの成立手数料を通常の10%から3%に引き下げたものだ。
なお、「Made in Japanの窓口」サービスとは、日本製商品を仕入れたい販売事業者や、オリジナルブランド化粧品をつくりたい店舗・個人をサポートし、適切な委託先工場や製造方法をアドバイスするサービス。主なものには次の3つがある。
1.オリジナル商品を企画する前に、どんなアイテムが売れるのかテストするための既存商品のカートン(流通用外箱)単位の卸売
2.まだ海外市場でほとんど販売されていない商品の卸売
3.オリジナルブランド化粧品を製造するためのOEM工場マッチングサービス
また、トライアル対象者は、日本国に登記された日本法人または日本国籍を有する個人のみとなっている。