“頭のほぐし”専門店 「悟空のきもち」が表参道に登場!関東初出店

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2013.12.4

編集部

“頭のほぐし”専門店「悟空のきもち」(本店:京都市)を運営する株式会社ゴールデンフィールド(京都市中京区)は11月28日、東京表参道に新店舗をオープンさせた。関東初出店となる。「悟空のきもち」は、頭の筋肉に精通した施術者が行う“脳の疲労回復”技術が人気のサロン。施術を受けた客をはじめ、医師など医療従事者の推薦・クチコミもあり、本店のある関西を中心に全国へ人気が広がり、現代人の新たな疲労回復法として注目されている。

関東方面からわざわざの来店客も多かったことから関東進出を決めた。オープンして1週間だが評判は上々で、同社によると既に都内他エリアをはじめ、九州方面でも商業施設出店への声がけを受けている。

悟空のきもち_施術風景頭は薄い筋膜で覆われ、知識や技術がなく揉みほぐすと頭痛の原因にもつながるが、専門の技術と知識をもって揉みほぐすと眠気取りはもちろん睡眠や脳疲労の改善にも効果があるそう。

ゴールデンフィールドは、ドライヘッドスパ・カレッジを運営しており、施術にあたる”ヘッドマイスター”は、同カレッジで不眠や脳疲労の改善などを目的に、手技や頭の構造理論の習得経験を積んだ頭の揉みほぐし専門家。現在計15人(表参道店4人)いる。その技は脳を癒し、眠った状態でこそ効果が高いことから、眠らせる技術も追及し、施術開始から8分以内に、ほぼすべての人が深い眠りにつくそうで、「大人を寝かせるスペシャリスト」としても浸透している。

2008年11月に京都本店、2009年3月に大阪心斎橋店をオープンし、表参道店は3店舗目。京都・大阪では、複数の企業が福利厚生の一環として同店利用を促進しており、うつ病など社員の精神的ストレスの緩和や、アイデアのいる会議前にビジネスパーソンが利用するケースもあるそうだ。

関西既存店での客層は男性4割・女性6割。頭と顔は一枚皮でつながっていることから、「目を大きくしたい」「小顔になりたい」という美容目的の女性も多く訪れ、女性客からの要望で2年前から「小顔コース」も導入している。

『悟空のきもち』表参道店 店舗概要
住所: 東京都港区南青山3-18-19 フェスタ表参道6階
TEL : 03-6721-1658
営業時間: 12:00~23:00(最終受付 21:30)
料金: 2,000円~

参考リンク
悟空のきもち

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