ナユタ山崎社長、仏トライアスロン大会に出場へ

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2014.07.22

編集部

化粧品のOEM事業を展開する株式会社ナユタ(東京都千代田区)社長の山崎尋士さんは、8月にフランスで開かれるトライアスロン大会に出場する。

マラソン、遠泳、サイクルロード(自転車)の3種目を組み合わせたトライアスロンは、「泳ぐ、走る、こぐ」といったハードな過酷レース。大会によって3種目の距離に違いがあるものの持久力、耐久力、スピード力が求められることには変わりがない。

トライアスロンを始めた動機は「ロード用の自転車に魅了されて購入したのをきっかけ」。休日は、愛用の自転車で長距離を走り身体を鍛えているが「自転車のロードレース愛好家が急速に増えたのには驚く」と隔世の感を説く。

ナユタ社長_トライアスロン現在でも年間、数回トライアスロン大会(写真)に出場している山崎さん、今年4月に沖縄・宮古島で開催されたトライアスロン大会に出場し「善戦したものの脱水症状や怪我などで惨敗の憂き目にあった」と悔しさをにじませる。

果たしてフランス大会では、秘めたる闘魂でアイアンマン(鉄人)になり得るか、期待が膨らむ。

 

参考リンク
株式会社ナユタ

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