2月10日はフットケアの日、冬の乾燥原因は、暖房にもあった
2015.02.10
編集部
フットケアラボ(神奈川県横浜市)は、2月10日は『フットケアの日』として、冬の足の状態、足からくる体の変化、日常に潜む乾燥の危険、普段から簡単に実践できるフットケア方法を紹介した。
同サロンによると、冬は乾燥は気温や湿度の低下など環境の変化が主な原因と言われているが、実は冬になると家庭に登場する暖房製品が、さらに足元を乾燥させているのだとか。この乾燥からくるかかとのヒビ割れ、粉ふき、冷えな ど、寒い冬だからこそ起こるダメージが特に多い時期なので家の中でも靴下を履くことがおすすめだという。
さらに「保湿」も重要で、お風呂上がりのできるだけ温かいうちにシアバターのような保湿力に優れた自然由来成分を含んだクリーム系のものを塗ると効果的とのこと。
同サロンは、ピーリングタイプの削らない角質除去アイテムの代表的なブランド『ベビーフット』 も紹介している。(右写真)
- 参考リンク
- フットケアラボ