薄毛は今やクリニックで治る時代に
2015.05.1
編集部
美容外科のガーデンクリニック(東京都豊島区)はこのほど、最新の医療の分野における薄毛治療の動向を発表した。
薄毛は、男性の場合はAGA(男性型脱毛症)・女性の場合はFAGA(女性男性型脱毛症)と呼ばれ、ホルモンバランス、遺伝、ストレスや喫煙などが原因となって起ると言われている。
しかし、これまでなかなか効果的な治療法はなく、市販の育毛剤をつけるか、サロンなどで行う増毛やカツラに頼っているのが現状で、植毛のような大掛かりな手術をするにしても、コスト面やダウンタイム、身体にかかる負担などが問題となっていた。
そこで同クリニックでは、「内服薬」(ミノキシジルやプロペシアといった発毛を促す飲み薬)・「外用薬」や、直接頭皮に行う「メソセラピー」といった治療法をラインナップ。これにより、今まで難しかった自分の髪を増やす“発毛”が可能になった。
- 参考リンク
- 美容外科 ガーデンクリニック