約8人に1人が断食・ファスティングを経験
2015.05.14
編集部
株式会社クロス・マーケティング(東京都新宿区)による首都圏(1都3県)在住の20歳~69歳の男女を対象にした「断食に関する調査」によると、新たなダイエット法として約8人に1人が断食・ファスティングを経験していることがわかった。
同調査によると、20~60代の断食、もしくはファスティング経験者は13.2%と、大多数の人は未経験であることがわかった。また、未経験者のうち、断食・ファスティングに興味のある人は19.6%となった。
断食・ファスティングを行った感想としては、「期待した効果が全て得られた」が6.1%、「期待した効果がほぼ得られた」が34.8%と、40.9%の人が効果を実感している結果となった。
- 参考リンク
- 株式会社クロス・マーケティング