『冷やし睡眠店』新寝落ちサービスを開始
2015.08.3
編集部
頭ほぐし専門店「悟空のきもち」(京都府京都市)を運営する株式会社ゴールデンフィールドは、冷やしながらドーパミンなど快楽ホルモンが生成される脳幹を刺激する頭部筋膜層への独自のアプローチ法を開発した。
通常の安堵型の睡眠とは異なり、快感(幸福感)が頂点に達し気絶に近似する寝落ち「絶頂睡眠」を冷えた状態から自在に作り出すことに成功した。
夏の疲労回復を目的に、頭を-16℃のシートで冷やした状態から、快感の頂点に導き冷えた寝落ちをさせる「絶頂睡眠冷型」を今月より表参道店・心斎橋店で先行開始。その後、好評につき、京都本店を加えた全店で開始した。
この施術は、眠くない人でも、冷えきった状態から男性で約8分、女性で約10分で快感が絶頂に達し気絶に近似する「冷たい寝落ち」を実現させることができる。
頭寒足熱というように、頭だけは冷やした方が、疲労回復の効果が証明されており、提供する冷え寝落ちは夏の疲労回復だけでなく、従来にない涼感スポットを提供する。
- 参考リンク
- 悟空のきもち