包装技術の国際会議、成功裏に終了
2013.05.8
編集部
米国シンシナティで170年の歴史を持つ包装会社Zumbiel Packagingは、2013年の国際パッケージグループ(IPG)の年次技術総会が成功裏に閉会したと発表した。
IPGは1963年設立の、世界各国を代表するパッケージ・メーカーが加盟する非営利の国際団体。パッケージ技術の向上、高機能化、環境に配慮した製品や環境作りなどの問題解決にグローバルな視点で取り組んでいる。年次技術総会は加盟企業の持ち回り主催で開催され、今年は4月28日-5月2日に、20カ国25社の代表企業を集めてシンシナティのウェスティン・ホテルで開催された。
次回2014年の年次技術会議はスイスで、Pawi Packaging主催で開催予定。