8年目を迎えた『雪肌精 SAVE the BLUE』キャンペーン
2016.07.5
編集部
株式会社コーセー(東京都中央区)は、同社を代表するグローバルスキンケアブランド「雪肌精」の販売を通じて、自然保護活動の一環としてサンゴ育成活動に寄付する『SAVE the BLUE(セーブザブルー)』キャンペーンを、7月1日から8月31日までの2カ月間実施中だ。
8年目を迎える同キャンペーンでは、期間中「雪肌精」シリーズの対象商品1品購入ごとに、それぞれの容器の底面積(例:雪肌精化粧水レギュラーサイズで 4cm×5cm=20㎠)に相当するサンゴ育成活動費用を沖縄の地域団体へ寄付することで、養殖したサンゴの植え付けを行い、沖縄のサンゴの森を広げる活動に繋げている。2011年からは、海外においても実施しており、2015年度は、6つの国と地域の環境自然保護団体を支援し、アジア全域へ活動範囲を拡大している。
今年は、サンゴが人々にもたらす恩恵のひとつである”青空に映える白い砂浜”をイメージしたデザインの「SAVE the BLUE」限定ボトルを発売。プロモーションでは海外でも人気のあるサンリオのキャラクター”ハローキティ”とコラボレーションしている。
数量限定デザインの化粧水「薬用 雪肌精」(500mL/税抜9,000円)などの限定品(全5品目 5品種)を発売中だ。
海外においても、6つの国と地域(中国・香港・タイ・台湾・シンガポール・マレーシア)で、同キャンペーンを実施する。
同社では、青い地球を次の世代へつなげるため、これからも、「SAVE the BLUE」 プロジェクトの認知の拡大を目指し、取り組んでいく。
- 参考リンク
- 雪肌精 SAVE the BLUE