第7回「日本化粧品検定」申込開始 全国12都市に会場拡大
2016.08.16
編集部
一般社団法人日本化粧品検定協会(東京都中央区)は、11月27日(日)に開催される第7回日本化粧品検定より、水戸・新潟・静岡・京都の4会場を新設し、全国12都市(札幌・函館・仙台・水戸・東京・新潟・静岡・名古屋・京都・大阪・広島・福岡)での受験が可能となったと発表した。
「コスメが読める、人気の“美資格”」として注目を浴び、2016年5月に累計受験者数が60,000人を突破した『日本化粧品検定』。この検定は同協会が主催し、化粧品を正しく使う知識や化粧品についてのスペシャリストを育成するための検定として業界で注目を集めている。
検定は、化粧品の成分を読み解き、中身がわかる(=コスメを読む)ようになり、安全性や使用期限、医薬品医療機器等法(薬機法)までトータルで美容の知識を学ぶことが出来る構成になっている。
【第7回検定試験実施スケジュール】
・日時:2016年11月27日(日)
2級11:00説明開始/11:15試験開始
1級14:00説明開始/14:15試験開始
・試験地 :全国12会場
札幌・函館・仙台・水戸・東京・新潟・静岡・名古屋・京都・大阪・広島・福岡
・申込期間:2016年8月8日(月)~10月14日(金)
・申込方法:日本化粧品検定 公式ホームページより
【検定試験概要】
・試験時間:1級60分、2級50分
・出題数 :60問
・出題形式:マークシート形式(四択一式)
・受験料 :1級 12,000円(税抜)、2級 6,000円(税抜)
・合格基準:正答率70%以上
・特典 :合格者には合格証書を発行する
1級合格者は、協会に入会し講習を受講することで「コスメコンシェルジュ®」資格を得ることができる
- 参考リンク
- 日本化粧品検定