18~29歳の4割が「化粧品をインスタに投稿」したことがある
2016.10.6
編集部
デジタルマーケティングカンパニーの株式会社ADDIX(東京都港区)が運営する、女性たちの動向やインサイトを探る情報サイト『BWRITE(ブライト)』は、このたび「化粧品情報の収集とシェアについての意識調査」の結果レポートを発表した。その結果、18~29歳では4割が「化粧品をインスタに投稿」していることがわかった。
18歳以上の女性200人に「よかったものや買ったものなどの情報をネット上に載せたり、友達に教えたりしますか?」と聞いたところ、18~29歳では、シェア方法の1位は「Instagramに投稿することがある」で、44.0%という高い割合となった。
2位「友だちとの実際の会話で教えることがある」、3位「Twitterに投稿することがある」、4位「LINEで友だちに教えることがある」と続く。
一方で、30代と40代以上では、どちらも1位が「友だちとの実際の会話で教えることがある」、2位が「ブログに載せたりすることがある」となった。
リアルな会話での情報シェアは、どの年代でも盛んだが、オンラインでの情報シェアの方法は、20代以下は「Instagram」「Twitter」「LINE」といったSNSが、30代以上では「ブログ」が、それぞれメインのようだ。
より詳しい調査結果は、サイトに掲載中。