日本百貨店協会(会長・赤松憲氏)が発表した1月の「全国百貨店売上高概況」によると、春節の月ズレというマイナス要素がありながらも、依然として化粧品が前年同月比15.8%増と好調に推移していることがわかった。
1月の化粧品の売上高は434億1257万6000円と34カ月連続でプラス成長となった。地域別売上高を見ると、東京が前年同月比11.6%増の129億3957万7000円、次いで大阪が同49.1%増の93億9135万円となった。
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