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美容経済新聞社 コーポレートロゴを刷新

~「FY2030構想」の策定を機に、未来へのヴィジョンを象徴するCIを発表~

美容業界向けビジネスメディアを展開する美容経済新聞社では、このたびブランドロゴを刷新いたしました。
新しいロゴは、本年度から2030年度までの7カ年を対象とした中期経営計画「FY2030構想」の策定を機に、これまでの歩みと未来へのヴィジョンを反映したものです。

ロゴ刷新の背景

美容経済新聞社は、2012年4月に現商号の「美容経済新聞社」に改め、美容業界向けのメディア事業を展開してまいりました。このたび、さらなる成長と新たな事業分野への展開を見据え、海外メディアとのライセンス契約を行い一般誌・ビジネス誌分野への進出を果たし、ブランドの象徴であるロゴを刷新する運びとなりました。

新ロゴは、美容業界における革新と信頼を象徴するとともに、未来志向の姿勢を表現しています。また、これまで築いてきた事業基盤を尊重しながら、次世代の美容業界をリードする存在としての決意を込めています。

新しいロゴマークについて

新しいロゴマークは、以下の3つのアイデンティティに基づきデザインされました。

「信用」「信頼」への印象を国、人種を問わず印象づける色彩
  美容業界における信頼性を象徴する、普遍的で親しみやすいカラーリングを採用しました。

「ブリッジメディア」として国際的な架け橋となることを表現
  美容業界の国際的なつながりを強化し、業界全体の発展に貢献する姿勢を表しています。

「企業成長」への支援を右肩上がりで表現
  業界関係者の成長を支えるパートナーとしての役割を、ロゴデザインに反映しています。

FY2030構想とは

「FY2030構想」は、美容経済新聞社が掲げる中期経営計画であり、以下の3つの柱を中心に進めていきます。

  1. メディアの国際化対応
  2. 情報発信力の強化
  3. 業界全体の成長を支えるプラットフォームの構築

この構想のもと、美容経済新聞社は業界のさらなる発展に寄与し、未来を見据えた価値提供を行ってまいります。

今後の展望

美容経済新聞社は、新たなブランドロゴとともに、業界におけるリーダーシップを強化し、革新的なサービスを通じて業界関係者の皆様に貢献していく所存です。

デザイナーについて

新コーポレートロゴの制作は、国際的に活躍するグラフィックデザイナーでありアートディレクターである タキ・オノ(Taki Ono)氏 にご依頼させていただきました。

タキ・オノ氏について
タキ・オノ氏は、慶応義塾大学卒業後、単身渡米しロサンゼルスのアートセンターカレッジオブデザインに入学。デザイナー、イラストレーターとして活躍後、独立系スタジオを設立しました。フランシス・コッポラ監督作品などのハリウッド映画ポスターや、レコードジャケットデザインなど幅広く活動。その後、1983年に帰国し、「タキオノスタジオ」(東京)を設立しました。
美容業界においても、L’OREAL ParisのヘアケアパッケージデザインやMAYBELLINE New Yorkのパッケージデザインなど、数々の美容製品のパッケージやプロダクトデザインを手掛けた実績があります。今回のロゴデザインにおいても、その豊かな経験と国際的な視点を活かした作品が実現しました。
https://www.takionostudio.com/


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