『ラボシリーズ』と『アラミス』、キャンドルウィックが代理店に

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2018.06.29

編集部

米エスティ ローダーなどのブランドを扱うELGC株式会社(東京都千代田区)はこのほど、『ラボシリーズ』と『アラミス』の2ブランドについて、広告宣伝業務を手掛けるキャンドルウィック株式会社(東京都千代田区)をその代理店に選定した。日本市場におけるPR業務の強化が狙い。

メンズ スキンケア ブランドの『ラボシリーズ』では1987年以来、「ラボ シリーズ リサーチ センター」の皮膚科医、科学者、スキンケア スペシャリストからなる精鋭チームが、健康的でエイジレスな肌を保つために、最高の効果を発揮するスキンケア、シェーブケア、ヘアケア、ボディケア製品の開発に力を注いできた。

シリーズの製品群は、最先端技術を駆使して開発されており、特に2001年に発売された『エイジ レスキュー』は、男性の肌に素早くうるおいを浸透させ、ハリや弾力のあるみずみずしい肌へと働きかけるエイジング対策のジェル状ローションとして、若々しい肌を維持したいと願う男性の肌をサポートする。

1964年、世界初の男性総合化粧品ブランドとして誕生した『アラミス』は、男性化粧品のNo. 1ブランドとして注目を集めている。シプレーノートの持続性のある香りは、発売後アメリカ国内で人気を呼び、ヨーロッパをはじめとする世界中で大好評を得て、男性のステータスシンボルとして称賛されるまでになった。

「成功の香りアラミス」は世界120以上の国々で支持され、その温かく男性的なセンシュアリティにあふれた気品を感じさせる伝統的なフレグランスは、メンズグルーミングのパイオニアとして現在も多くの男性から愛され続けている。

いずれのブランドも、7月2日からキャンドルウィックによるPR業務を開始する。

参考リンク
ELGC株式会社
キャンドルウィック株式会社

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