7月の化粧品関連CPI、洗顔料のみ前年同月比プラスに

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2018.08.28

編集部

総務省が公表した2018年7月の全国消費者物価指数(CPI)によると、化粧品が98.8、化粧クリーム、化粧水、乳液、口紅がそれぞれ100、ファンデーションが98.9、洗顔料が97.2となったことがわかった。

前月と比較すると化粧品、化粧クリーム、化粧水、乳液、ファンデーション、口紅のいずれも変化はなく、洗顔料のみ前月比0.7ポイントマイナスとなった。

また、前年同月と比べると、化粧クリーム、化粧水、乳液、口紅はそれぞれ変動はなく、化粧品が0.3ポイントマイナス、ファンデーションが1.1ポイントマイナス、膳顔料が1.1ポイントプラスと洗顔料のみ改善した。

参考リンク
総務省

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