ヤーマン、ベトナムで美容機器の販売を開始へ

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2018.09.26

編集部

美容健康機器の開発・製造などを手掛けるヤーマン株式会社(東京都江東区)は、ベトナムにおいて美容機器の販売を開始する。シンガポール、インドネシアに続き東南アジアで3カ国目となる。

大型ショッピングモール「Van Hanh Mall(バンハインモール)」での10月中旬の店舗オープンを皮切りに、TVショッピングとオンラインストアで販売していく予定。

販売開始に先駆け、9月21日にホーチミン市内で、ブランドローンチを記念したイベントを開催した。

ブランドローンチ記念イベントには、現地のTVメディアやオンラインメディア、著名なKOL、医師など約60名が参加。日本の高度な技術を搭載した美容機器への関心は高く、「日本の技術は信用できる」「効果的な美容機器をベトナムで買えるようになって嬉しい」といった声が挙がった。

経済成長の著しいベトナムでは、若い女性を中心に美容意識が高まりつつあり、特にスキンケアへの関心が強いと言われている。新しい余暇の過ごし方として、スパやエステサロンに通う人も増えており、エステサロンの軒数が急増しているという。

ベトナムでの販売においては、現地女性の美容へのニーズに応える美顔器やピーリング美容器、エステサロンさながらのケアを自宅で行えるローラー、ボディケア美容器をラインナップする予定だ。

参考リンク
ヤーマン株式会社

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