エイジングケア成分「ナールスゲン」開発の大学教授らがセミナー

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2013.08.15

編集部

株式会社ディープインパクト(大阪市中央区)は、最先端エイジングケア成分「ナールスゲン(R)」配合のローション「ナールスピュア」(=画像、150ml、税込み5,880円、7月5日発売)の発売を記念して、「“未来の肌をつくる”最先端エイジングケアセミナー」を8月31日に開催する。開発に携わった大学教授らが成分の有用性や開発秘話などを語る。医学図書の出版や医薬品の臨床研究支援を行う同社は、ナールスピュア開発をきっかけに化粧品の事業部を今年6月に正式に発足した。今秋以降順次、「ナールスゲン(R)」配合のスキンケア商品を展開する。

ナールスピュア「ナールスピュア」は、京都大学化学研究所・平竹潤教授らと、大阪市立大学大学院・小島明子准教授、湯浅勲名誉教授らの共同研究によって開発されたエイジングケア成分「ナールスゲン(R)」を配合したローションタイプの基礎化粧品。肌環境に働きかけ、洗顔後や入浴後の使用でハリや弾力を導くのをサポートする効果が期待できるそう。

ディープインパクトは、大手製薬企業や大学病院・大学医学部などを主な顧客として、医学図書の出版、患者向け医学・薬学啓発の冊子の作成、医薬品の臨床研究の支援を行う企業。製薬企業や病院の出身者、薬学修士、医学出版の編集者など専門知識を有するスタッフで組織している。

同社は昨年、「ナールスゲン(R)」開発者らの研究を知り、「論文内容や理にかなった有効性にポテンシャルの高さを感じて」(担当者)、同社として初めて化粧品開発に着手。これを機に今年6月、科学的根拠に基づく基礎化粧品の企画・開発・販売を行うナールス事業部を立ち上げた。第一弾となった「ナールスピュア」を皮切りに当面は、「ナールスゲン(R)」配合の「ナールス」ブランド製品を展開していく方針。第二弾として9月中旬に「ナールスゲン(R)」配合のバイオセルロースのフェイスマスクを、続いて美容液「ナールスディープエッセンス」などを発売する。

セミナーでは、「開発者が語るナールスゲン(R)とコラーゲンのいい関係」と題し、湯浅名誉教授が開発秘話や、線維芽細胞へ働きかけてコラーゲンを生み出すパワーなどエイジングケア成分としての有用性を研究エピソードも交えて講話する。

セミナー開催日時:2013年8月31日(土) 14:00~16:30
会場:グランフロント大阪タワーB 10階 Room B08 〒530-0011大阪府大阪市北区大深町3-1

参考リンク
ナールスピュア新発売記念セミナー

 

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