サプリ・化粧品のドーピング禁止物質分析サービス、Instagramでの相談受付開始

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2021.11.1

編集部

合同会社イルホープ(東京都渋谷区/代表社員:足立あゆみ)は10月26日、サプリメント・化粧品向けドーピング禁止物質分析サービスにおいて、Instagramによる無料アンチ・ドーピング相談を開始したと発表した。

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同時に、このサービスにおいて、分析済みの製品が20製品を超え、まもなく30製品に達することも発表した。

同社では、サプリメントや化粧品等に混入する可能性の高いドーピング物質の分析サービスを行っている。分析項目については、WADA(世界アンチ・ドーピング機構)の規定する禁止表国際基準やJADA(日本アンチ・ドーピング機構)発行のガイドラインなどをもとに、サプリメント等に混入する可能性の高いドーピング禁止物質をドーピングの専門家とともに選定し使用しているとする。

これまでは、サイト等からの問い合わせにより、アンチ・ドーピングの相談を受けていたが、利便性を考慮し、instagramによる相談窓口を開設した。

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