コーセー、雪肌精「SAVE the BLUE」プロジェクトを12月より開始

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2021.11.22

編集部

株式会社コーセー(東京都中央区/代表取締役社長:小林一俊)は、同社のスキンケアブランド「雪肌精」を通じ、キャンペーン期間の売上の一部を自然保護活動に寄附する支援活動や、地球の環境保全に対する関心を高め、理解を深める啓発活動に取り組む雪肌精「SAVE the BLUE」プロジェクトを、2021年12月1日から2022年1月31日までの間、冬のキャンペーン期間として展開する。

期間中は、顧客が購入した「雪肌精」ブランド対象商品の売上の一部を、NPO 法人「森は海の恋人」(宮城県気仙沼市/理事長:畠山重篤)へ植樹費用として寄附し、東北エリアの森林保全に取り組む。

このプロジェクトは、2009年より夏期に沖縄のサンゴ育成活動へ寄附をすることから始まった。冬期の東北地方での森林保全活動を開始したのは2018年。「雪肌精」を象徴する瑠璃色に因み“青い地球を守るプロジェクト”として、今年で13年目を迎えた。

2020年度の冬のキャンペーン期間の森林植樹本数は118本。2018年度~2020年度の累計森林植樹本数418本となる。

また、海外においても、9つの国と地域(中国・台湾・香港・韓国・タイ・シンガポール・マレーシア・インドネシア・アメリカ)にて、各エリアの独自性を活かした様々な活動を通じて、雪肌精「SAVE the BLUE」プロジェクトを推進している。

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