ハーバライフがカンボジアに進出、アジアで15カ国目
2013.11.6
編集部
健康食品・スキンケアの製造販売ハーバライフ社が首都プノンペンに、ディストリビューションセンターを開設、11月1日よりカンボジアでの事業を開始した。
カンボジアへの進出はハーバライフ社にとって、アジア太平洋地域の15カ国目、世界では89カ国目の進出となる。ハーバライフ・カンボジアでは、主力製品のフォーミュラ1ニュートリショナル・ヘルシー・ミール・シェイク・ミックスの3フレイバー、パーソナライズド・プロテイン・パウダー、ハーブティー・コンセントレートのオリジナル・フレイバー等のニュートリション製品からスタートし、今後は製品ラインの拡大とパーソナルケア製品の販売を予定している。
今年6月には、ディストリビューター5万5000人がバンコク、ソウル、バンガロールで開かれたイベント、ハーバライフ アジア・パシフィック・エクストラバガンザに参加。参加者、来場者とも大幅に増加しており、アジア地区での順調な企業展開を示している。