ニキビへのエネルギーベース療法は有効

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2022.06.27

国際部

尋常性ざ瘡(ニキビ)に対するエネルギーベース療法と低用量イソトレチノインの併用による治療効果を検討した後ろ向きコホート分析の結果が6月20日、「Journal of Cosmetic Dermatology」オンラインに掲載された。

中等度から重度の炎症性ニキビに対する全身イソトレチノイン治療を3か月以上受けている126人を対象に、フラクショナルマイクロニードル高周波、パルス色素レーザー、アブレイティブフラクショナルレーザーなどのエネルギーベース(EBD)療法を受けたグループと受けなかったグループに分けて臨床転帰を評価した。

その結果、修正グローバルニキビ評価スコアはEBDグループで35.1±17.2、非EBDグループで25.6±10.1減少した。ニキビ重症度の改善は、非EBDグループよりもEBDグループの方が有意に大きかった。イソトレチノインの累積投与量と薬物関連副作用の頻度は、EBDグループよりも非EBDグループで有意に高かった。

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