美白効果のある基礎化粧品として7割が「化粧水」使用

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2013.12.2

編集部

株式会社薬事法ドットコム(東京都新宿区、以下 薬事法ドットコム)は11月29日、美白基礎化粧品を使用している全国の20代~60代女性300人を対象とした「美白」のWebアンケート調査結果を発表した。使用中の美白効果のある基礎化粧品の種類では、67%が「化粧水」と回答した。また、美白美容液に1万円以上出費してもよいと思う人が10%近くいた。

薬事法ドットコムマーケティング研究所調べによると、現在使用している美白効果のある基礎化粧品の種類では、1位「化粧水」(67.0%)、2位「美容液」(48.0%)、3位「乳液」(35.0%)。その他では、「オールインワンゲル」や「クリーム」といった意見が多かった。

美白化粧品を利用する人は、同時に「紫外線防止」や「UVケア」も気にかけている。ケアを実施する季節は、「夏」98.0%が圧倒的だが、「春」 79.7%、「秋」67.3%、「冬」47.7%となっており、一年を通し「紫外線防止」や「UVケア」を行なっている人が多い。

美白基礎化粧品の購入に出しても良いと思うアイテム別金額では、「500円未満」の回答が最も多かったアイテムは「マスク・ パック」の22.7%。「10,000円以上」の回答が最も多かったアイテムは「美容液」だった。

美白商品について、【知っている】、【取り入れてみたい】と回答した方が最も多かった商品は「雪肌精/ 薬用 雪肌精」。し かし【効果がありそう】という回答が最も多かった商品は「SK-II/フェイシャル トリートメント エッセンス」だった。

美白化粧品調査

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