ペレ・グレイス、新発想の冬肌乾燥ケア美容液を発表
2014.08.8
編集部
化粧品の企画・製造・販売を行うペレ・グレイス株式会社(東京都渋谷区)は10月1日、製品自体が第2の肌(セカンドスキン)になるという新発想の冬肌乾燥ケア美容液『オーバーナイトスキン』(5g、4,500円/税抜)を数量限定で発売する。
ラボ・シリーズに投入された『オーバーナイトスキン』は、冬場の乾燥によって過剰に作られやすくなった古い角質細胞と、それをカバーしようとしてターンオーバーが早まった結果できる未成熟な角質細胞が重なって剥がれ落ちる”多層剥離”、および角質層内の水分不足が進みやすくなる季節特有の”乾燥連鎖”に着目した集中美容液。
同社によると、傷口を乾燥させずにケアするモイストヒーリング成分と、人工透析の患者の皮膚ケアや床ずれケアなど医療用の皮膚保護材として活用されている人工皮膜成分「メビヴェール」を配合。肌荒れ部分に塗布すると、低温時には液状に、高温時にはゲル状となってしっかりと肌に吸着し、”第2の肌”となってケアするそう。気になる部分にポイントケアしやすいことと、使用時の”わくわく感”を狙って、プレフィルシリング(注射器)容器を採用している。
ペレ・グレイスは、「水溶性プロテオグリカン」をはじめとするこだわりの美容成分を配合したリピート率90%以上を誇るオールインワン美容液『MAHINA(マヒナ)』の販売を機に、8年前に設立した会社で、社名はハワイの火の女神の名に由来。性別・肌質を問わず誰もが安心して使用できる化粧品開発を追及して、ネットワークビジネス一本で支持を集め、昨年は33億円の売上を達成した。現在は、基本ラインのスキンケア4品のほか、”未来をカタチに”をテーマにラボ・シリーズを展開している。
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ペレ・グレイス