新発想の脱毛理論から誕生した『ハイパースキンカレン』
2010.06.10
編集部
(株)カンナ
子ども脱毛という新たな市場の可能性が高い関心を寄せる
19年のサロン経営実績をはじめ、さまざまな商材の取り扱いを通じて高い評価と利益を生み出す企業――株式会社カンナ。同社が販売するオリジナル脱毛機『ハイパースキンカレン』はまもなく600台の販売実績に到達する。「ハイパースキンカレン」は、ムダ毛が生える前から確実に「発毛を予防する」新発想のコンセプトを掲げた脱毛機。脱毛を「予防医学」として捉え、「脱毛」ではなく「消毛」とする次世代脱毛のシステムを打ち出し、現在、業界各方面および一般ユーザーから高い注目を集めている。
ビューティーワールドジャパン2010においてもハイパースキンカレンの「脱毛」ではなく「消毛」という、ほかの脱毛機にはない発想に注目が集まり、出展ブースには多くのエステティック業界関係者の関心を引いていた。
ハイパースキンカレンは、イメージキャラクターに子役モデルの「恋文ちゃん」を起用。広告では恋文ちゃんが「痛くない・熱くない」というセリフを放つことで「安全な脱毛機」であることを定着させているが、実際、恋文ちゃんをはじめとする数名の子どもたちが5年間ハイパースキンカレンを受け、そのワキにはムダ毛が一本も生えてきていないことが実証されている。一見、タブーと思われがちな「子供脱毛」。しかし、「毛深いとからかわれた」、「毛が濃いことを揶揄(やゆ)された」と、毛深いことを理由にしたいじめなどは実際に多発している。日本の社会全体が毛深さを敬遠する傾向にある中で、子供でさえ、“ 毛に対して敏感になっている”ことがわかる。先日は、朝日新聞でも、子供の毛の悩みが深刻化している風潮が取り上げられ、“ ハイパースキンカレンは子供の毛の悩みを安全に解決してくれる手段”として大きく紹介されている。
「子供脱毛」という新しく潜在的に未知数の大きな需要が見込める可能性もあることから、ほかに類を見ない次世代脱毛器であり、今後、飛躍的に伸びる可能性のあるマーケットであることに期待が持たれる。実際、小・中・高校生の脱毛需要は非常に高いものとされており、「うちの子にも脱毛させてほしい」という親御さんからの問い合わせが後を絶たないのだとか。ハイパースキンカレンは現在に至るまで問題やトラブルは一件も起こっていないとのこと。それどころか、この不況下において「中古機器も出回っていない」ということからも、高い信頼性を備えた製品だということが窺える。同社ではユーザーにさらなる安心感を持っていただけるよう、ドクターサポート体制も万全に整えているそう。
訪れた来場者たちはスタッフからハイパースキンカレンに関する説明を受けると、エステティック市場において新たな需要が見込める「子供脱毛」の可能性について感慨深げに聞き入り、施術者側からの率直な疑問や質問をぶつけていた。
(株)カンナは脱毛機メーカーでありながら10店舗のサロン経営を行っており、19年の経営実績からあらゆるノウハウを蓄積。経営者側の不安を解消するため、経営フォローを行い広告戦略から店舗経営のアドバイスまでサポートできるのを最大の強みとしている。同社の顧客に対する真摯な姿勢と信頼関係をばねにすれば、日本において「ハイパースキンカレン」の認識をさらに高めることができるだろう。「子供脱毛」という新たな市場が確立される日は、そう遠くはないかもしれない。
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