エス通 編集部厳選!サロンに取り入れたい『水』特集!

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2012.03.10

編集部

エステティック通信では、体にやさしく、こまめに水分補給できる「水」をエステコースに取り入れることを提案。ペットボトルの水はいつでもこまめに摂取できることも魅力だ。また、エステサロンには見た目も大切! 並んでいてもオシャレなパッケージにも注目した。まずは、試しに飲んでいただきサロンに取り入れる「水」を検討してみてはいかがだろう。

エステサロンでお客様に勧める飲み物としてミントティー・ダイエットティーなど様々な種類があるが、やはり基本は「水」ではないだろうか。
お茶には、リラックス作用・利尿作用・発汗作用など色々な効果が期待できる。だが、例えば体調を崩した際医師に勧められるのは、やはり「お白湯」。食物が体に取り入れられるには、一度消化酵素によって分解される必要がある。だが水は身体構成成分であるためそのままの形で体内に吸収される。消化のプロセスを踏まないため、臓器に負担がかからない=体にやさしいのが「水」だと言えよう。

安全性・健康面から考えこまめな水分補給を伝える

また、ヒートマットや岩盤浴などで沢山の汗をかいたお客様には、施術後はもちろんこまめな水分補給が必要となる。熱くても“ダイエットの為”と我慢し、のぼせや軽い熱中症のような症状がでないとも限らない。お客様の安全性を考えた上でも、帰宅途中でもこまめに水分補給できるペットボトルの水をコースに組み込んでしまうことをおススメしたい。
特に夏は通常でさえ熱中症が懸念される。エステで汗をかいた後そのまま出掛けたり、帰宅までに1時間近く掛かるお客様であれば、その間水分補給ができないというのは危険にさらされている。お客様の体を預かるエステティシャンとして時には「沢山水を飲むと良いですよ」というアドバイスから、「必ず水分補給をしてください。」と健康面を考えしっかりと伝えることも必要となってくる。
今回エステティック通信では、その「水」に注目! 体にやさしく、デトックス効果が期待できる「水」をエステに取り入れることを提案。まだ肌寒いこの時期になぜ水なのか? それは、4月に入り温かくなって来ると、本格的な薄着の季節を前に痩身コースを受けるお客様が増えてくる。ペットボトルの水はいつでもこまめに摂取できることも魅力。まずは、試しに飲んでいただきサロンに取り入れる「水」を検討してみてはいかがだろう。

エステティック通信が厳選した水とは?

【酸素水】ミネラルウォーターなどに、独自の製法により酸素を溶け込ませた水。疲れが取れやすい・頭がスッキリする・寝つきや寝覚めが良くなったなどの声も。
【海洋深層水】太陽光の届かない200m 以深の海水。低水温の為細菌類が繁殖しにくくマグネシウム、カリウム、カルシウムなどの多くのミネラル・栄養分が含まれている水。
【バナジウムイオン水】鉱石の中から発見されたミネラルの一種で、地中や海水中に含まれるバナジウムという元素が含まれた水。バナジウムは、糖質や脂質代謝にも関係するミネラルとも言われている。
【ナノクラスター水】水分子集団(クラスター)を細分化した水で口当たりが良くなめらか。飲み続けることでさらに血液をサラサラにし、毛細血管まで血液が行き届くようになり血流を良くすると言われている。

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