株式会社ドゥ・ハウス（東京都港区）は、自社のインターネットリサーチサービス『myアンケート』を利用し、全国に住む20代～50代の女性1,000名を対象に「温活」に関するWEBアンケートを実施し、結果を発表した。

同調査によると、50代よりも20～30代が「体が冷えている」と感じていることが判明。また、冷え対策は服装で行う人が6割以上で、4割は「お風呂」と回答したという。もっとも対策をしている割合が多かった「服装」で冷え対策をしている人に、どんな服装をしているかを聞いたところ、全体の7割が「靴下」と回答し、普段着ている洋服の下で対策ができる「機能性下着」が59.0％で2位という結果に。年代別に見ると、若者により支持されている対策は、「腹巻」「耳あて・イヤーマフラー」「毛糸のパンツ」という結果になった。逆に、年代が上がるほど多かった対策は「ハイネックの洋服」「スカーフ・マフラー・ストール」と、いずれも首元を防寒するものという結果になった。