株式会社わかさ生活（京都府京都市）は、ビフィズス菌『BB-12』と「ナノ（超微細化）乳酸菌」を配合したナノサプリメント『乳酸菌1000億』を新たに販売開始した。腸から吸収された栄養成分は、体中に張り巡らされた血管を流れる血液によって全身に運ばれるため、腸内環境を健康に保つことが、体全体の健康につながる。

『BB-12』は、善玉菌の代表格で、腸内を整えるのに欠かせないビフィズス菌。しかし体内ビフィズス菌の数は年齢と共に減っていく。そのため、ビフィズス菌をしっかり摂取することが大切。

もともとビフィズス菌の多くは酸に弱い性質を持つが、『BB-12』は酸に強いことが研究結果で報告されており、生きて腸まで届く。更に、『BB-12』は赤ちゃんの粉ミルクに一番使用されているビフィズス菌なので、子どもから大人まで安心して摂れる菌とも言える。

ナノ乳酸菌は、長野県の発酵食品『すんき漬け』由来の乳酸菌を使用。すんき漬けは、赤かぶの葉を、塩を使わず乳酸菌だけで発酵させたもの。すんき漬け由来の乳酸菌は、元気な体作りをサポートする。その乳酸菌をナノ化させたことで、体の奥まで届き、体を守る力が2倍になる。