眼に入った紫外線が、しわやシミの原因に!?

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2015.08.18

編集部

無題一年のうち、最も紫外線量が多くなるこの季節。毎日外を歩いているだけでも紫外線を大量に浴びることとなり、日焼け・しわ・シミ等の原因になるだけでなく、皮膚がん等のリスクも高まる。

日焼け止め等で対策している人も多いが、実は“日焼け止めを塗れない”「眼」の日焼けが、白内障や翼状片といった重大な病気を引き起こす原因となるのはご存知だろうか。

眼から紫外線を浴びると、実は衣服を着用したり日焼け止めを塗っている箇所でも「日焼け」してしまうことがある。眼から入った紫外線で起こした炎症が脳に働きかけることで、「皮膚が紫外線を受けている」という信号に変わり、メラニンが増加。結果、全く関係のない皮膚の部位が日焼けをしてしまう。

眼の紫外線対策は、サングラスの着用が最も効果的。サングラスは“眼の日焼け“以外にも、眼の周りの皮膚の小じわやシミを防ぐ役割も果たしてくれる。ただし、単純に「オシャレ」なアイテムを選ぶのではなく、きちんとした機能性を伴ったアイテムでないと意味がない。

UVカット数値や、顔のフィット性等、効果が伴うアイテムを選ぶことが重要。また、紫外線は1年間通してずっと出ているので、夏だけ注意深くなってしまいがちだが、眩しさに関わらずケアをすることが大切だ。

オークリージャパン株式会社(東京都目黒区)では、紫外線を100%カットするサングラスをラインナップ。ルミニマルなキャットアイのウェリントンスタイルが特徴の『DROP IN』、クラシカルとモダンが融合した大きなスクエアフレームが華やかでフェミニンな印象を演出する『SPLASH』、美しいハンドメイドアセテートフレームとヒンジ部分のメタルアクセントが特徴の『RINGER』がある。

参考リンク
オークリージャパン株式会社

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